毎年この熱い季節になると、倉橋由美子のシュンポシオンを読みたくなる。
文庫とハードカバーの両方を持っているので、電車では、文庫、特に読み直したいときは、ハードカバーと使い分けている。
『せいすうたん1』は数の宝石箱
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今回は、関真一朗・小林銅蟲『せいすうたん1』日本評論社を紹介しよう。これはまるで、数の宝石箱のようなすばらしい本だ。
その前に、前回にも行った、ぼくが講義する市民講座の紹介を今回もやっておきたい。 早稲田エクステンションセンター 中野校
世界は数でできている~無理数から理解する株からカオス理論まで 全3回 2...
1 週間前