最近東京に出張することが多い。新しい商品の会議の委員になったためである。出張自体は楽しい。しかし、会議の報告書を書かなければならないが、出張している間にたまった仕事もあるわけで、なかなか戻ってから書いている時間がとれない。そこで、宿泊先のホテルや新幹線のなかで、ある程度報告内容をまとめようと、ノートパソコンを連れて行くのだが。
これが、個人ではMacUserの私のノートパソコンはiBookG4。Macのなかでは軽量とはいうものの、重い。腰痛持ちの私は、出張の度に腰の調子を悪くしている。
MacAirは軽いが、結構でっかい。ちょっと新幹線のテーブルで気楽に作業するという感じではない。それに、職場にMSオフィス2007が導入されたので、これを機会に同じものをを購入した方がいいような気もしてきていて(MacのMSオフィス2008は、VBがないのでいまひとつ購入に踏み切れない。)、そうすると、勝間和代女史推薦のレッツノートかなにかモバイルに推奨のマシンを思いきってかってはという思いが、このゴールデンウイーク中渦巻いている。
『せいすうたん1』は数の宝石箱
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今回は、関真一朗・小林銅蟲『せいすうたん1』日本評論社を紹介しよう。これはまるで、数の宝石箱のようなすばらしい本だ。
その前に、前回にも行った、ぼくが講義する市民講座の紹介を今回もやっておきたい。 早稲田エクステンションセンター 中野校
世界は数でできている~無理数から理解する株からカオス理論まで 全3回 2...
1 週間前