御茶ノ水の説明会では、中央官庁の人の話もありました。
ちょうど福田首相の辞任会見の翌日でしたので、その話題も出ましたが、記憶にあるのは、
「会社ではWindowsですが、プライベートではMacです。」というところ。
その重要な部品の製造に日本の中小企業がかかわっていると話が展開し、中小企業支援政策の重要性へとつながっていくのですが、普通わざわざそんな話の事例にMacを出さないよな。Macにはついそういう風に人を逸脱させる魅力があるんだなぁと、妙に感心。一方的な連帯意識を抱いてしまいました。
また、そのMacという時の言葉の使い方が、晴れがましいような恥ずかしいような言い回しで、「そこよくわかるよ」と言ってあげたい気持ちでした。