備忘録みたいなもの。 すきな本と映画、テレビ、音楽、勉強について。 Apple Mac 他のパソコンについて。 図書館、美術館について。 建築について。
高層の建物は人を蠱惑する。
多分通過したり、看過するだけで、そこでなにか粘着的な感興や出来事が出来するわけではないのだが。
そして透徹した壁面は異次元の空だ。
パンテオンの丸窓
手を伸ばし、爪先を立てて
空虚な実態を希求する。
古典的な反復マシン、そしてまた同じ情緒をそれと知りつつ選択する。