思い出した。
「マンキュー入門経済学」
第1部 イントロダクションに経済学の十大原理が記載されている。
人々はどのように意志決定するか
人々はトレードオフ(相反する関係)に直面している
あるものの費用は、それを得るために放棄したものの価値である
合理的な人々は限界的(marginal)な部分で考える
人々はさまざまなインセンティブ(誘因)に反応する
人々はどのように影響しあうのか
交易(取引)はすべての人々をより豊かにする
通常、市場は経済活動を組織する良策である
政府は市場のもたらす成果を改善できることもある
経済は全体としてどのように動いているか
一国の生活水準は、財・サービスの生産能力に依存している
政府が紙幣を印刷しすぎると、物価が上昇する
社会は、インフレ率と失業率の短期的トレードオフに直面している