Google
WWW を検索 acepuac.blogspot.com を検索

2008年6月14日土曜日

ショッカーと監査法人

塩澤さんのブログが久しぶりに更新されていた。久しぶりといっても今回が14日で前回が5日なので、それほど長い日にちがたっているわけではない。ただ、毎日のようにアクセスして変わっていないとまだかなまだかなと思う気持ちが募って、このような表現になるのである。


今日はまた、久しぶりにドラマをみた。監査法人というNHKの番組。まるで東京地検の捜査のような入り方に、大丈夫か、このドラマ、それはないよなと思いながらも、最後までつきあった。あそこまで大仰に「会社を潰さないでくれ」と嘆願されたことはないものの、信用という名の連鎖に連なるものとしては、全くの門外漢という訳ではないので、つまされる話題である。一緒に入った風呂上がりで小学3年になる息子と半分ほど場をともにしていて、彼が眠い頭で何を感じたか、自分が小学生だった時を思い起こして想像した。そろそろ親とそうかわらぬ感慨や、思考のパターンを紡ぎ出すようになる年齢なのだなぁと。


今日はまた、お医者さんずくめの日でもあった。整形外科、眼科、歯科と3つも通った。

2008年6月12日木曜日

ある日の空。

肉眼では気にならなかった線が、ハッキリ見えている。

IMG_3826.JPG










森博嗣と塩澤一洋

塩澤一洋さんのブログを見つけて、楽しみに訪れている。
レパードをインストールした時に、落とし穴にはまらないように参考にできる投稿がないか探しまわっている時に偶然見つけたブログだ。
きれいなフォトとMacの話題で楽しい。このタッチどこかで記憶がある。モリログアカデミーだ。偶然二人とも大学の先生である。

2008年6月8日日曜日

テレビ嫌悪派

皮肉な姿勢を身につけ、斜に構えた振りをしつづけていると、それ以外の姿勢を忘れてしまう。必要ではないのに、いたずらにテレビをつけて、感情の高ぶるストーリーを漫然と視聴していると、世の中がそれに満ちているような思いに満たされてしまう。もし、ニュースやドラマがなく、扇情的な情報から隔絶された世界に生きているとしたら、静謐な日々が多くの人にもたらされるのではないか。
一時期テレビの擁護派を自任していたが、野口悠紀雄や勝間和代の本を読むようになってから、依存性に対する嫌悪が強くなっている。
スティーヴン・レヴィット著「ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する」では、テレビ批判派が根拠のない立場にあると思えたが、生理的に家人の見ているテレビの音が気になるようになると、レヴィットの負けという気持ちが強まっている。

2008年6月7日土曜日

2008年6月3日火曜日

小学生の時は、誰もいない城に暮らす未来を夢想していた。その城は、深い堀に囲まれている。大伽藍で、大概が夜で、星の下、堀の水面に明かりが揺れている。こういう時を維持するためには、経済的な裏付けが必要なことは既にしっていた。外に出ずに食べていける仕組みが必要なことを。そして、そういう生活はまず無理と諦観を抱いていた。

2008年6月1日日曜日

Office 2008 for Mac ファミリー&アカデミック

Wordについて、起動に時間がかかることと、日本語を入力する時の最初のもたつきがマイナス。
iBookG4では、特に。ただし、なぜか一度変換すると後は素早く入力できる。
あと、つい近くのエイデンで購入したのだが、アマゾンの価格をみてショック。新品でも5,410円引き。とほほ。
救いは、NeoOfficeよりは動作が軽く感じられること。
それと、Office2007とのファイルの互換性、特にSmartArtがそののまま利用できる点はありがたい。表もくずれない。
Wordの表の癖の悪さは、他のソフトでは再現できない。これでなれていかなくちゃ。