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2008年5月30日金曜日

レパードデビュー

先週の日曜日にオフィス2008とレパードを購入。
やはり、「WInパソコンに二十万円はだせない。」となったのです。重さはしばらく我慢ということで、オフィス問題を先に解決することにしました。
macminiはタイガー仕様なので問題ありませんが、iBookG4はパンサー仕様。買っても使えない。しかし、CPUとメモリー、ハードディスクは適合しているのでOSさえかえれば、大丈夫てはないかと天啓があり、あわせ約四万円を投じました。
このオフィス、3ユーザーまで使用が認められていることも、背中を押しました。
まず、macminiにオフィスをインストール。OK。
次にiBookG4にレパードをインストール、クリーンインストールです。そのあと、macminiから環境をコピー。
レパードiBookG4の誕生です。レパードはなかなか快調、しかし、オフイスについては、使えますが、もっさり感があります。

2008年5月11日日曜日

読書の連続性

引き続いて野口教授の著作。趣味的な内容かと思ったら、年金についての問題提起、考察が主である。
「戦後日本経済史」が、「1940年体制」の自分史的な面白さが充溢していて良かったので、とりあえず、近くの図書館で彼の著作を出版年の降順に検索、予約を入れて借りれたものから読んでいる。
ちょっとタイトルとずれている感がなきにしもあらず。今出版されていたら、年金をもっと前面にしたものになったでしょうな。ただ、いい意味で期待を裏切った内容であり、前2書と通底していて、ぶれがない。
制度に関する考察には、納得。ただし、サラリーマン事業者のところは、サラリーマン全体というよりも、野口教授が近しい、パワーサラリーマン階層にはできても、僕にはとてもできそうにないなぁと感じた。
幸せをどう考えるかで全く異なることになるなぁ。

2008年5月10日土曜日

車クルマくるま

ここのところ車選びに回っています。今使っている車は、フォードのイクシオン。マツダプレマシーベースの車両です。買った当時は、3列シートであのタイプはなかなかなかったんじゃなかったかな。3列目が床下にきっちり格納されないのは、先行の悲哀でしょうか。

買ったあとに、子供も小さかったし、特に3列シートでなくてもよかったかなぁ、すると、ルノーのセニックやフォードのフォーカスでもよかったかしらという思いがあったので、今回は、気合いをいれて見て回っています。

やはり今度もミニバンということになるのですが(なにしろ、子供がみんな幼児を脱して大きくなった。)、それでも選択の自由が結構あって。

シトロエン C4ピカソ
VW トゥーラン
マツダ プレマシー

それに、知り合いの関係で、スバルのエクシーガと迷っているところに、新しい選択肢が。ビアンテか。フーム。

2008年5月6日火曜日

ゴールデンウィークの終わり

今年の黄金週間は充実していました。最終日には部屋の整理までできました。無印でちょうどよい棚が購入できて、パソコン回りがすっきりしました。 そういう作業をしていると、やっぱりMacはいいなぁという気持ちが高まります。勝間さんの影響は強いのですが、20万円出してレッツノートを買うのなら、MacBookAirの方がうつくしいよなぁーと昨日と違う気持ちになっています。 思い切りができないのです。オフィスについては、レパード買って、XP買って、解決だぁーと、お大臣な誘惑も捨てがたい。

野口教授の本を最近また読み始めています。今の部署は、ダイヤモンドや東洋経済が回覧されてくるので、そのなかに超整理日記(だったと思う。)という連載があります。相変わらず、鋭い人です。


つづいて勝間女史の著作集です。知らない間にけっこうよんでるなぁ。



2008年5月5日月曜日

モバイルノートが欲しくて。

最近東京に出張することが多い。新しい商品の会議の委員になったためである。出張自体は楽しい。しかし、会議の報告書を書かなければならないが、出張している間にたまった仕事もあるわけで、なかなか戻ってから書いている時間がとれない。そこで、宿泊先のホテルや新幹線のなかで、ある程度報告内容をまとめようと、ノートパソコンを連れて行くのだが。
これが、個人ではMacUserの私のノートパソコンはiBookG4。Macのなかでは軽量とはいうものの、重い。腰痛持ちの私は、出張の度に腰の調子を悪くしている。
MacAirは軽いが、結構でっかい。ちょっと新幹線のテーブルで気楽に作業するという感じではない。それに、職場にMSオフィス2007が導入されたので、これを機会に同じものをを購入した方がいいような気もしてきていて(MacのMSオフィス2008は、VBがないのでいまひとつ購入に踏み切れない。)、そうすると、勝間和代女史推薦のレッツノートかなにかモバイルに推奨のマシンを思いきってかってはという思いが、このゴールデンウイーク中渦巻いている。

生きるための経済学

著者は、早生まれでなければ、ちょうどわたしと同学年にあたる。
大学卒業後に銀行(住友か三和であろうか。)に一時勤めた後、学者の進に移って現在は、東京大学東洋文化研究所准教授である。
通常、経済学の世界では、神格化されているスミス、神格化されつつあるフリードマンに対しても容赦ない。ネクロ経済学と名付けて、その破壊的な側面を抑制する必要があると説く。
孔子、フロム、ポラニー、フィンガレット、エンデなど多彩な人物、思索をふまえ、ビオ経済学を希求する。