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2008年9月26日金曜日

iPhone 確定前料金

ソフトバンクからシーラーのはがきが来ました。

Welcome ! と書かれた中には、「はじめまして、softBank です。」とあり、My softBank というサービスでパソコンか携帯から確定前料金照会ができるとありました。

さっそく登録し、パケット通信料を確認しようと思い立ちました。

見てみて、あれ・・・・。

3Gのネットワーク回線をオフにして極力使わないように努めてきたにもかかわらず、9月11日 から24日の14日間で15,596円となっています。すでに5985円を大きくこえています。

というわけで、方針転換。これは回線を使いまくるしかありません。どちらにしろ上限に達しているのですから。

それにしても、iPhone はパケットリッチなマシンですね。

というか、つい使ってしまうわけです。例えばマップ。また、App Store からダウンロードした食べログや Hot Pepper などのソフト。

auの携帯でもラインとしては同じようなものが用意されていましたが、同じようには利用できませんでした。

iPhone はソフト起動までの垣根が低い上に、機能もどちらかといえばパソコンで贅沢なつくりになっています。

それで使ってしまうのです。それにしてもパケットフルが高いとか安いとかいう次元を超越しています。元の価格が高すぎるのではという疑念もわいてきます。

「iPhone 確定前料金」でググルとやはり同じような驚きを書いた記事の多いこと。

というか、わたしなどソフトバンクの回線負荷に考慮した良いお客でした。10万円を軽く超える人たちで一杯です。

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名古屋駅のコンコースは今映画のガリレオのポスターがリッチです。

2008年9月23日火曜日

iPhone 出動

奥様が松坂屋本店の花展を見に行くので、便乗して 出かけました。iPhone 持って。

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松坂屋本店は地下鉄と直結です。奥様はそのまま花展へ。私は、すぐ近くの Apple Store Nagoya Sakae に向かいました。

さわやかなバナーが美しい。ポリカーボネートのような色調で、OSXベースのグラフィックの雰囲気をよく反映しています。

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新しい iPod nano を手に取って見ました。iPhone を手にしたばかりなので買うことはありませんが、とてもいいできです。

まだ、新しい iPod touch は入荷していないとのことで、ひと世代前のものしかありませんでした。

自宅近所のエイデンや勤め先近所のビックカメラでも手に取ったことがありますが、ここにあると違う製品のよう、So Cool です。

iPhone のケースにいいものはないかと見てみましたが、どれもピンときません。

結局、今持っている iPod も素のままで気にならなくなっているので、ジョブズの審美眼にそった行動、なにもなし、ということになりそうです。

びっくりしたのは、 Apple Store では Wi-Fi がするっと利用できること。これは便利です。

iPhone のマップやこの日のためにイントールした食べログがさくさく使えます(ただ、ときどき落ちます。)。

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まだ時間があるので、すぐ近くのナディアパークに向かいました。「ふしぎの海のナディア」とは関係ありません。

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ナディアパークは、平成8年11月にオープンした複合施設。

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デザインセンタービルとビジネスセンタービルからなるツインビルです。

ロフトを核店舗として、様々な小売、飲食店、オフィスが入居しています。

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その間のアトリウムは、壮大な吹き抜け空間が広がっています。かっこいいです。

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ナディアパークの名称は、Nagoya、Design、Youth、Amusement、Park からきているそうです。

ホームページの施設の紹介には、「ナディアパークはすべての都市生活者の胸をときめかす、うれしい予感をいっぱいつめこんだ新しいメディアサポート(情報源)として誕生。若者たちの芸術文化活動の核として、総合的なデザイン創造発信の場として…。さらには高感度なショッピングマートやインテリジェントなオフィスゾーンも集約され、さまざまな期待をカタチにしていきます。」

とあります。

文章中の「若者たち」から「として…。」までのために、ここには国際デザインセンターと呼ばれる組織が入っていて、活動しています。

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でも、なぜかロフトの上にはソフマップ。たしか昔は紀伊国屋書店があったような。記憶違いか、撤退したのか。

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たしかに、世界に冠たるオタク文化を発信しています。

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お昼は二人でアップルストアのビルの隣のビル、ベネトンの入ったビルの地下にあるカーザ・デッラマンテという店でランチ。

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事前に調べていなければ絶対気づかない。メニューも出てないし、扉もしまったまま。

通りがかりでは入る勇気がでませんよ(まあ、通りががかりではここに至る階段をおりることはないでしょうけど)。

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思い切って扉をあけると正面がしきりで右手に進むようになっています。

進むと突き当たりの待ち合いコーナーみたいな所に出ます。そこでカウンターの上に置かれた呼び鈴(実際はブザーのスイッチ)を押し、店員さんを待ちます。

予約なしでも、平日のせいか、OKでした。ようやく、テーブルルームに案内されます。なかなかの演出です。

ただ、我々夫婦にはちょっと落ち着かない雰囲気。

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店にはおばさまグループひと組と、おじさまグループひと組。そしてビジネスマンがふたり(別々に)いました。

冷房がよく効いていました。

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食事のあと、せっかくなので松坂屋美術館へ。マティスとルオー展を見る。ちゃんとインターネット割引を2枚印刷して持参しており、準備万端です。

でも、松坂屋カード会員なら50%引きであることがチケット窓口で判明、妻が持っているので、そちらの特典を利用することに。ラッキー。

今回マティスの「赤いアトリエ」はなかった。

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松坂屋本店南館にはパイプオルガンがあります。なかなかのパースペクティブです。



2008年9月22日月曜日

モバイルは完成体へ

つぎのように考えました。

(以下 iPhone 購入を正当化するための理論武装開始)

「パケット定額フル」の定額料が再度見直された結果、最低トータルコストは、

980 + 1,029 + 315 + 3,360(購入する iPhone 3G が16GB の場合) - 1,920 で 3,764 になる。

いま使っているのは au 。ワンセグ結局使わないし、Edy と QP は、カードで代替できる。これらは支障ない。

しかし、家族で使っているため(しかも妻は新機種に変更したばかり、その時私も間が悪いことに誰でも割に入ってしまったんですよ、これが。)、au のすべてをいますぐに MNP したり、解約はできない。

また、回線の安定性、堅牢性という点で、ソフトバンクにいまひとつ心配なところがあることも、いろいろな媒体から聞こえてくる。

だから、au の電話とCメールは安全の手札として残しておきたいという思いもある。

見直し前は、抵抗があったが、この価格なら、EZweb を取りやめれば、- 1,365 だから、3G回線利用を極力避け、Wi-Fi ですませれば、月々 2,399 のキャッシュアウトですむということになる。

そんなことが果たして、どこでもネットの誘惑に抗して実現できるものか怪しいとは危惧しながらも、在庫も潤沢になってきているし、新しい iPod touch がベールを脱いで、カメラ機能がないことがはっきりしたことで、それと覚悟して iPhone 3G を購入できる環境が整ったことは疑いない。

EZweb を利用したネット通信料は先月は3千円をこえていた。

あの貧弱なネット環境でそれだけ使うのなら、 iPhone のネット環境ならバチはあたらないのでは・・・。

ちょうど iPhone 2.1 Software Update が公開され、これが評判がいい。

などなど

(以上 iPhone 購入を正当化するための理論武装終了)

また、家から一番近いソフトバンクにいきました。なんどもショップの前まではいっていたのですが、踏み切れないでいたのです。

ついに、始動です。先週の日曜日の午後3時頃でした。

カウンターは1つ空いていました。店内を見ている人はいましたが、待っている人はいませんでした。

お姉さんに話しかけます。

「 iPhone をお願いします。」

「 iPhone ですか。」

明らかに動揺した雰囲気。店内には、 iPhone のポスター、緊急入荷、値下げの貼り紙が貼られ、使用料の説明用チラシが置かれているのに、ぎこちないお姉さん。慣れない仕事に取組む躊躇を振り払い、健気に応対してくれました。

しかし、お金の説明ではやくも、はてな。はてな。はてな。なにか違う。なにか多いぞ、数字が。

私が、店頭で手にした使用料の説明用チラシとお姉さんが持っているチラシを見比べると、お姉さんのは、今回の値下げの前のチラシではありませんか。

かわいそうな iPhone 。

さらに2年間機種変更できないという話のところで、私がその期間ニューモデルが出て陳腐化することに対しての懸念の意味でいった言葉に対し、なぜか、

「 iPhone はいつ販売されなくなるかわかりませんからねぇー。」とのお言葉。

さらに、SIMの装着、アクティベーションに手間取ってから、

「使いにくいですからねぇー。」と一言。

孫正義や谷原章介がいくら絶賛しても、吉本ばななや森博嗣が使っていても、いろいろいじった結果、私はやっぱり凄いと思っても、リアルソフトバンクショップではこのようなことなのでした。

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2008年9月15日月曜日

三連休の過ごし方

いつものごとく事前の準備が不足。

何も考えていないうちに休みに入りました。

3日目は、自宅でおばあさんの誕生祝いを兼ねた、昼ごはんの会。

2日目は、週一日曜日定例です。長男(小学三年生)の野球の練習。

午前中だけですが、そのあと、アピタやレンタルビデオ屋に寄るのが子供たちの定例になっていて、ほぼ一日つぶれます。

ということで、自由度が確保されているのは、1日目だけ。

1日目の朝は、前日家に帰ったときから続くただならぬ雰囲気が漂っていました。

奥様からの「どこかいかないの〜」攻撃です。

まったくノーアイデアでしたが、突然神が降臨しました。

モリコロパークがあるではないか。もうそろそろ、サツキとメイの家も当日券に余裕があるのでは。

というわけで急遽出動しました。

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スケートリンクとプールがありました。

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この建物は、万博の時はマンモスが展示されていました。

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むかって右がプールで左がスケートリンクです。けっこう立派。浅田真央ちゃんも練習している場所とのこと。

それにしても広い。そして暑くなりました。あの時も暑かったなあ。

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とおまわりして、へとへと。

お昼もさっきの建物の食堂ですませたけど、モスバーガー初の移動店舗や愛知のお約束すがきやがあとでみつかって、もっとフィージビリティに力をいれるべきだったと反省しきり。

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北入口からまず、ここを目指しましょう。

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ここも立派な建物です。

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乗り物に乗らないととても移動できません。

敷地が広大なため、とてもすべてはカバーされていませんが、利用しないよりは遥かに天国なバス路線。

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トトロの舞台への行きのバスは快適でした。ただ、帰りは混みました。乗れずに歩いて戻る人もいました。

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日本庭園バス停でおり、歩きます。バス停には茶室の建物と統一感のあるトイレがあります。

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茶室「香流亭」の前を過ぎてサツキとメイの家へ。

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結局、私は甘く見ていました。着いたのがお昼頃では、建物の中を見ようなんてジブリ人気をなんとこころえる!

しかし、展望台からみただけでもある程度満足できました。展望台自体かっこよかったし。

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写真で見るよりは、間近に見えました。

案内の人の声が響いていました。わりあい見学者はせかされているような感じ。

じっくり見たい人が多いんだろうなぁ。

宮崎駿の作品で「未来少年コナン」というのがあります。

私が高校の時NHKで放送していました。あれは見ましたねぇ。

あの時は作者を意識せずに、見てました。

そして、「太陽の王子ホルス」。社会人になってからビデオで見たんじゃないかな。

ホルスとコナンは相似形。

ヒルダとラナも相似形。

ただ、後者の方が翳りがない。翳りすらない強さ。ある意味では幼さか。

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でも、私はおいしい和菓子とお抹茶を日本庭園をめでながら、「香流亭」でゆったり。大きな庇で日差しから守られて、まったり。

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ごちそうさまでした。500円でした。

2008年9月13日土曜日

東急田園都市線初(だと思う)体験

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今回の出張で初めて品川で新幹線を降りました。

上の写真は、横浜の風景を車中から撮ったもの。

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出張先は、私の勤める業界で共同して運営しているシステムセンターです。

東急田園都市線の沿線にあります。品川から渋谷へ。渋谷から中央林間行きに乗りました。

中央林間と聞くと、金曜日の妻たちです。テレピドラマのシリーズがいくつか作られました。

ストーリーは覚えていません。主題歌が大ヒットしたシリーズがありました。

あの当時は、テレビが文化の主役でした。

文学が主役の時代もありました。

主役がかわっても舞台は東京です。東京だけが、日本では本物の文化なのでしょう。

後に文化人となる文学青年も、ミーハーと呼ばれるテレビの視聴者も、東京という神話的な舞台に引きつけられた点では同じ。

今後の主役は誰になるのでしょう。誰になっても東京が舞台であることに変わりはないでしょう、きっと。

徳川家康おそるべし。

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システムセンター近隣から駅方向を望む。

私の住む町の最も高い建物とどっちが高いかな。

こちらは、マンションではなく、企業の事務所がたくさん入居し、低層部分はショップが鈴なりでした。

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一泊の出張です。ホテルはここにしました。

JR東日本グループのホテルです。

同じグループでもメトロポリタンとはやはりまったく異なりました。

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夜は分かりませんでしたが、朝見てみると、結構な大きな街でした。

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せっかく渋谷を通ったのに、安藤忠雄設計の東京メトロの新副都心線の駅を見れませんでした。

iBookを持っていったこともあり、荷物が重たいうえに、時間がなく、断念。残念です。

大圧縮と1940年体制

ポール・クルーグマンの「格差はつくられた」を読む。三上義一の訳。

原題は The Conscience of a Liberal 。素直に訳すと、リベラルの良心。

翻訳しか目を通していないけれど、クルーグマンが一般の人向けに書くものは面白い。

今回の発見は、アメリカの「金ぴか時代」「中産階級の時代」「保守派ムーブメントの時代」と続く推移が、決してグローバリゼーションや技術革新といった時代の趨勢によるものではなく、政治的な変化によって作り出されたものであるという意見があり、それが暴論ではないということ。

クルーグマンは本書の冒頭部分で「エコノミストたちは拡大する不平等に驚き、アメリカの中産階級の起源を探り始めたのだが、意外なことに1870年代から1900年代までの不平等な「金ぴか時代」から、比較的平等な戦後の時代への移行が段階的なものではなかったことを突き止めた。戦後の中産階級は、ルーズヴェルト政権の政策によってわずか数年の間につくられたものであった。」と書く。1920年代から50年代のアメリカで起こった所得格差の縮小、つまり富裕層と労働者階層の格差、そして労働者間の賃金格差が大きく縮小した時代が「大圧縮の時代」とネーミングされていることも披露する。

したがって、過去に人為的に良い時代をつくれたのだから、今後も不可能ではないと、「保守派ムーブメントの時代」の格差の拡大にややもすれば運命とあきらめがちな人々を鼓舞する内容につなげている。それはまた、格差の拡大が人為的なものであることに対する告発でもある。

この本から想起されたのは、野口悠紀雄の「1940年体制」論である。

「1940年体制」は2つの意味を持っている。「第一は、それまでの日本の制度と異質のものが、この時期に作られたことである。日本型企業、間接金融中心の金融システム、直接税中心の税体系、中央集権的財政制度など、日本経済の特質と考えられているものは、もともと日本にはなかったものであり、戦時経済の要請に応えるために、人為的に導入されたものである。」「第二の意味は、それらが戦後に連続したことである。」と野口悠紀雄は書く。

一方は回帰すべきもの、一方は克服すべきものととらえているという結論のベクトルの相違はあるものの、今までの通念(アメリカでは、大恐慌は記憶の中で生きているものの「大圧縮」はほとんど忘れ去られ、見果てぬ夢だと思われていた中流階層社会の実現が、あたかも当然のことのように思われ、日本では、太平洋戦争の終戦時に大きな不連続があったとする見方が戦後史の正統と思われている。)を否定していることでは通底している。

面白い鏡である。




家ではMacです。

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御茶ノ水の説明会では、中央官庁の人の話もありました。

ちょうど福田首相の辞任会見の翌日でしたので、その話題も出ましたが、記憶にあるのは、

「会社ではWindowsですが、プライベートではMacです。」というところ。

その重要な部品の製造に日本の中小企業がかかわっていると話が展開し、中小企業支援政策の重要性へとつながっていくのですが、普通わざわざそんな話の事例にMacを出さないよな。Macにはついそういう風に人を逸脱させる魅力があるんだなぁと、妙に感心。一方的な連帯意識を抱いてしまいました。

また、そのMacという時の言葉の使い方が、晴れがましいような恥ずかしいような言い回しで、「そこよくわかるよ」と言ってあげたい気持ちでした。

2008年9月7日日曜日

大衆消費社会

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すがきやラーメン

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コムサのみなさん

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のなかのイケメン

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なかよくお休み

2008年9月5日金曜日

御茶ノ水にGO

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先日中央大学駿河台記念館で開かれた仕事関係の説明会に参加しました。2日間の日程です。

御茶ノ水の街の空気にはさわやかな活気があり、好きです。早稲田とは、時間の懸隔だけに起因するのではない、趣の違いがあります。

昨年この歳になって初めて、御茶ノ水として意識して駅からおり、記念館への道をくだり、気持ちのよさにもう一度来たいなと思っていました。

自分の学生時代の行動範囲は狭く、この方向、この路程は辿ったことかありませんでした。

(神田にはそれと意識して行った記憶があるものの、ほんの少し離れているだけだけど、足をのばしませんでした。あの時は、ちょうど村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んでいました。)

2日目の朝、合間の時間に街を探訪しました。

ここのスターバックスは、日本2号店とのこと。

早速いきました。

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今回はグランデではなく、ショート。そして、朝食がまだだったので、サンドイッチ。

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学生の街だけど、朝はオフィスに向かう人々がいっぱい駅からおりてきます。

空が明るい。大雨から続いていたクズグズした天気がようやく終わりそうな朝でした。