前回「夜更かしはやめましょう」という題でしたのに、松田聖子の話ばかりでどういう関係があったのか不明でしたが、単に書き忘れです。
結局YouTubeで彼女の映像を探しまわって、あっという間に午前3時なんてことがあるからです。
翌日が休みだと油断してしまいます。
日頃読書の時間がとれないとぶーぶー言っているわりには、結構同じ映像をくりくり見ています。
そうしたなかで、夜のヒットスタジオのOPシーンの映像で、
「もうすぐ25歳。今のままでずっといてほしい郷ひろみさんです。」
とマイクを郷ひろみに渡すシーンを先日見ました。
「風は秋色」の衣装ですから、昭和55年の秋ですか、彼女は18歳ですね。仕草が感動ものです。
ということで、クリスマスに遊びに来た妹とその3人の娘たち(高2、中2、小5)に映像をみせたところ、哲学的な話に行く前に、オタク的な扱いで一刀両断されてしまいました。
オタクにも非常に深い含意があるのですが、そういう文化論的な話にはならないのは、そういう場の運命です。
(松本隆や松任谷正隆をうまく絡ませればよかったかも。)
ちなみに、松任谷正隆って人についてはこれを読んで開眼しました。